w-inds.がUSEN Musicのラジオに出演しデビューを振り返りました。
その様子がYouTubeで見られます!
【w-inds.】デビュー20周年を迎えた心境。さらに、2人の音楽のルーツについて
【Roots music】
札幌でダンスレッスンに明け暮れていたローティーンの涼平さんが当時、憧れていたのが「DA PUMP」。
当時、男の子の歌って踊るダンス&ボーカルグループがほとんどいなかった時代にDA PUMPを見た衝撃はすごく、「見たことがない、かっこいい動きだった!」。
中でも大ヒット曲「Rhapsody in Blue」のPVを見てから涼平さんは「DA PUMPと同じ事務所じゃなきゃダメだ!という強く思うようになり、数年後、その思いが結ばれることになりました。
慶太さんの音楽の原点となったのが「DJをやっていたという母親」。
当時、母親から「これを聞け!」と言って渡されたカセットテープに入っていたのが「Earth,Wind&Fire」。
アースの曲の美しいファルセットに魅了された、まだ小学生の慶太少年は
母親に連れられて行ったブルーノートで見たEarth,Wind&Fireのメンバーと
感動的な出会いを果たし、ますますハマっていったそうです。
さらにデビュー後、慶太さんが「好き過ぎて『After the love has gone』をカバーした、まだ10代くせに(笑)」と懐かしそうに振り返っていました。
また、【転機となったアーティスト】について、涼平さんが「クリス・ブラウン」、慶太さんは「Seeb」を挙げて、涼平さんは「こうなりたいと思った!」、
そして慶太さんは「w-inds.の次はこれだ!」と思って音楽について
真剣に勉強するきっかけとなったそうです。
※インタビューはYoutubeの概要欄にも掲載されているので是非ご覧ください!